竹炭
こんにちは。
今日の京都は、昨日の雨もすっかりあがって晴れ渡っています。でもちょっと肌寒いなあ。
先週、京都府日吉町で、竹を切り出してきました。日吉町は、京都の「へそ」と言われる土地です。
<京都府日吉町の観光協会のページから拝借しました。日吉町観光協会 http://www.hiyoshikanko.com/>
この竹を窯(かま)で焼いて、「竹炭」にするためです。ECOPでは、竹の活用法について考えています。とくに、竹炭、竹酢液(ちくさくえき)には注目しています。竹酢液についてはあまりご存知ない方も多いのではないでしょうか。「木酢液」の竹仕様のもので、竹を焼たときに出てくる煙を液化させたものです。
竹林というより、竹やぶ…
<松山ECOP社長の姿が見え隠れ>
竹の先っこのほうの細いところの、枝はきりはらってしまいます。
この枝、結構量があってお片づけが大変です。
トラックの荷台に山盛りのせて、京都市内のECOPまで持って帰りました。
日吉でもらった竹は、知り合いの竹炭づくり職人の方のところで焼いてもらうことになっています。この竹をどうやって竹炭にするか、また報告しますね。