【新人社員岡本の現場日誌】施工工程紹介(スクレーパー)
こんばんは!
7月に入り、だんだんと日差しが暑くなってきましたね。
コーティングの施工中も日差しの強さに負けてしまいそうになることが時々あったりします。
コーティング材を塗ってしまうとかなり楽になるんですが、作業時間の大半は下地作りですから。。
今回からそんな「施工現場ではどんな作業をしているのか?」を少しずつ紹介したいと思います。
第一弾は少し中途半端なのですが、「スクレーパー」から!
■スクレーパーとは?
こんなんです。
Wikipediaによると、
スクレイパー(スクレーパー、Scraper)は、物質の外面(または外面に付着しているもの、堆積しているもの)を削ったり、こそげとる刃状・ヘラ状の器具を言う。
ということです。
要するに「汚れなどをこそぎ落とす刃物」ですね。
コーティングの現場では、養生が終わった窓ガラスの掃除として行っています。
まず表面を水で湿らせて・・・
スクレーパーで表面の汚れなどをこそげとります。
1枚目の写真を見ると透明で綺麗そうなのですが、
黒い汚れなどがとれました。
この工程を行うことで、まず表面についているものをこそげとっていこうというわけです!
次回は順番が入れ替わりましたが、「養生」について紹介したいと思います。
それでは!