『竹のさと通信』8月号


<コーナー担当者 木村>

 自宅の近くにある中華料理店、美味しいだけでなく本当にお客様のことを考えてらっしゃるんです。
 電話予約の際、その日は私にとってどういった日なのか尋ねてこられたので「結婚記念日」であることを伝えました。当日の最初の挨拶は、「おめでとうございます!ご夫婦の記念日のお祝いに選んでいただき、ありがとうございます」とうれしい言葉を、そして食事の最後にはお祝いのケーキまでいただきました!
 妻の誕生日の時も同様でした!

 スタッフの方も皆様丁寧で心地がいいんです。
 会計にクレジットカードを使えば「大切なカード、お返しいたします」、傘を忘れて帰りそうになったら「大事な傘をお忘れにですよ」等々…。
 ただ単に「返す」,「忘れてる」を伝えるのに「お客様の物=大切な物」であるという意識をもって接客をされています。当たり前のことかもしれませんが、それが店内に満ち溢れたお店で気持ち良いのでございますよ。
 「おもてなし」を体現したようなお店なのです。

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今回は、ECOPがお客様がたに発送している唯一の紙媒体(ニュースレター)『竹のさと通信』より、「ほっとするね 心に残るサービス」をご紹介しました。
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ちなみに、この記事で登場する中華料理店は京都市の「蘭桂坊(らんかいふぉん)」だそうです。行ってみたくなるお店ですね。
http://www.rankaifon.com/rankaifon/index.html
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