松山社長と種まき

ケンちゃんです。

やっとの思いで土地つくりが終了し、種まきをしたわけですが、ハプニングの連続で大変でした。
特に、畝の間に水を流してしまい足場が水でぐちゃぐちゃで何度も足を取られて転んでしまいました。松山社長は、自然農法種の茄子の種をぜーーーーーーーーんぶこぼしてなくしてしまいました。
私は、種まきにも荒い性格が現れてしまい、始めは種を一つ二つ三つ・・・と蒔いていたのが、いつの間にか力士が塩をまくような姿になっていました。

私たちが種まきをした時期は5月上旬で、一般に夏野菜の種まき時期は3月なのですごく遅れてしまいました。というのも、ケンちゃん農場を始動したのが4月下旬だったので仕方ないですね。
周辺のお百姓さんからはもう種まきには遅い、苗から蒔きなさいと何度も言われましたが、気にしないで実験だと思い、夏野菜から季節はずれの野菜までたくさんの種を蒔きました。
茄子、きゅうり、トマト、バジル、ほうれん草、青じそイタリアンパセリ、大根、かぼちゃ、スイカ、メロン、さつま芋、5月下旬にはECOP社員のビールのつまみを作ろうと思い枝豆の種も蒔きました。
茄子、トマト、メロンは市販の苗を数本購入し植えました。さつま芋は全て苗から植えました。

お百姓さんたちが苗の植え方からなにまで細かく教えてくれるので本当に助かります。
け・ど、お百姓さんの話は長くあっという間に一日が過ぎてしまうんですよね。

松山社長とECOP農場の看板です。