東京都港区で日射調整フィルム設置費助成 - 窓ガラスコーティング、フィルム貼付のECOPブログ

港区では地球温暖化対策及びヒートアイランド対策として、節電・省エネ対策の取組みを促進するため、
平成２３年７月１日から日射調整フィルム設置費助成制度を始めておりますが、
受付は平成２４年３月１９日（施工を終了し必要書類を提出）までとなっております。
また、期間内に予算枠が無くなった場合には、助成受付を終了します。
助成額は、助成対象経費（税抜）の1/2または、1平方メートル7,500円（最大750,000円）となっております。

日照調整フィルムとは、太陽熱の遮りや、光を遮り室内の快適性を高めたり
冷房の負荷を軽減させることで省エネを実現することが可能です。
遮熱フィルムはポリエステルフィルムに金属層を蒸着したり、着色したりして、
可視光線や赤外線を反射させ、太陽熱を遮蔽します。

日射調整フィルムのメリット
・防災・安全（飛散防止）…地震や台風などの災害で強い衝撃や強風で割れるなど
　万が一の時でもフィルムが危険な破片の飛散を防ぎます。
・ＵＶ（紫外線）カット…紫外線を99％以上カットします。
　紫外線はカーテンやカーペットを褪色させますが、日射調節ガラスフィルムはUVカット効果を持つので、
　普通の透明板ガラスに比べ、紫外線による褪色や肌の日焼けを軽減することができます。
　また、屋内のあかりを目掛けて飛来する虫は、照明から出る近紫外線領域の光に
　引き寄せられていますので虫を引き寄せにくくします。
・暑さを抑える…日照調整フィルムは、日射熱を大幅にカットして熱が室内に入り込むのを効率よく防ぎます。
　冷房効率がアップするので省エネにも効果的です。
　また、薄く平滑で透明感のあるフィルムなので、ガラス窓の解放感を損なわず、
　カーテンやブラインドのように外が見えなくなったり室内が暗くなったりしません。

日射調整フィルム助成金額
助成額は、助成対象経費（税抜）の2分の1または下表に示す単位×助成単価のいずれか小さい額です。
【住宅用日射調整フィルム】
助成対象者･･･区民
助成対象経費･･･設置に要する経費（日射調整フィルム費・貼付費等）
単位･･･施工面積(平方メートル)
助成単価･･･7,500円
助成上限額･･･75,000円

【業務用日射調整フィルム】
助成対象者･･･中小企業者等
助成対象経費･･･設置に要する経費（日射調整フィルム費・貼付費等）
単位･･･施工面積(平方メートル)
助成単価･･･7,500円
助成上限額･･･750,000円

面倒な書類作成も弊社が無料で行います。
受付期間は、24年3月19日までとなっており、1月19日現在予算残433万円となっております。
予算が無くなり次第受付を終了致しますので、施工をお考えの方は今すぐ弊社までご連絡ください。
電話：0120-631-225
FAX ：0120-101-225
（担当：丸岡）

下記ページをご参照下さい。
港区ポータルサイト「日射調整フィルム設置費助成」
http://www.city.minato.tokyo.jp/kurasi/sumai/nissyafirumu/index.html